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シュガーダディ通報回数と被通報回数のカラクリ
今回は、人気のパパ活アプリ「シュガーダディ」の通報機能について解説する。
相手のプロフィールにある「通報された回数」が多かった場合や、自分が運営から警告を受けてしまった場合などは、果たしてどう対処すれば良いのか。
通報機能について、総合的にわかりやすくまとめた。
- 通報された回数は自分の画面では見れない
- 強制退会になる前に再登録を推奨
- 迷惑会員は遠慮なく通報して、自分も日頃から言動に気をつけてほしい
シュガーダディの通報機能を解説
シュガーダディの通報機能は、他の利用者の迷惑行為をシュガーダディ運営へと報告できるシステムのことだ。
通報された会員は、通報回数や内容に応じて運営から警告されたり、強制退会にされたりする可能性がある。
悪質で迷惑な利用者を、利用者同士の報告で炙り出せる自衛システムである。
通報回数とは
通報回数は、自分が通報できる回数のことだ。
基本的には一人当たり5回の通報回数が割り当てられていて、通報するたびに消費し、ある一定のタイミングで復活する仕様になっている。
迷惑行為をしている利用者と出会ってしまった場合は、遠慮なく通報機能を活用すると良いだろう。
被通報回数とは
被通報回数とは、通報された回数のことだ。
自分の被通報回数は、自分の画面では確認できない仕様になっている。しかし他の利用者の被通報回数は、下記の条件で確認できる。
- 男性が女性の被通報回数を見る方法
-
年収証明を済ませて「ダイアモンド会員」になると、女性のプロフィール欄で「通報された回数」が見れるようになる。
- 女性が男性の被通報回数を見る方法
-
本人認証を済ませたあと、プロフィール写真が承認されると、男性プロフィールに「通報された回数」が表示されるようになる。
※ただし男性側がダイアモンド会員になっており、シークレット機能の「通報数を隠す」をオンにしていると、何回通報されていても0と表示される。
自分の被通報回数が多いと、やはり他の利用者から警戒されてしまう。
以前と比べて異性の反応が悪くなり、原因がわからない場合は、もしかすると被通報回数が増えてしまっているのかもしれない。
シュガーダディで自分の被通報回数を知る方法
シュガーダディでは、自分が通報された回数は自分の画面では見れない。
ではどうやって知れば良いのだろうか。
大きく2つのタイミングがある。
顔合わせをした異性にプロフィール画面を見せてもらう
もし気になっているなら、シュガーダディを通して顔合わせなどで会った異性に、自分のプロフィール画面を見せてもらうのが早い。
お互いに見せ合うような流れにできれば、相手も面白がって知りたいだろうし、話題の一つにもなっておすすめだ。
「そういえば◯◯さんってシュガダの通報回数0ですね。他の人は結構通報されたりしてるのに、きちんとしてる人だなって」
などと話を切り出せば、自然と話題にできる。
友人の異性にシュガーダディを登録してもらって見てもらう
あるいはもしも異性に気の置けない(そしてパパ活に抵抗感のない)友人がいるなら、シュガーダディに登録してもらって自分のプロフィールを見てもらう方法もある。
かなり難易度は高いが、もしそんな友人がいるなら試してみると良いだろう。
強制退会になって初めて知る
残念ながら、多くの場合は自分が強制退会になって初めて「通報された回数が多かったんだ」と知ることになる。
しかし運営に問い合わせても、強制退会の理由は教えてもらえないから、後の祭りである。
強制退会にされてしまう前に、対処することをおすすめする。
シュガーダディで自分の被通報回数が多い場合の対処法
では実際に自分の被通報回数が多いと分かったらどうすれば良いのだろうか。
対処法を3つ紹介していこう。
ダイアモンド会員になって被通報回数を隠す
男性限定の機能になるが、ダイアモンド会員になって被通報回数を隠すのは良い手段の一つだ。
年収証明を済ませて「設定→シークレット→通報数を隠す」と操作すると、女性側には自分の通報された回数が0と表示されるようになる。
対処療法にはなるが、試してみると良いだろう。
自主退会して再登録する
強制退会になってしまうと、同じ電話番号をつかって登録できなくなってしまう。そうなる前に、一度自主退会して再度登録するのはおすすめの手段である。
もちろんやり取りの履歴は消えてしまうし、男性は先々まで課金していた分も無駄になってしまうが、強制退会になるよりマシだ。
何度も警告が来ていたりするなら、良いタイミングで再登録をおすすめする。
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※シュガーダディは18歳以上(高校生を除く)から利用可能です。
別のアプリも使ってリスク分散する
他のパパ活アプリも並行して利用して、リスク分散しておくのもおすすめだ。
すでに使っているアプリもあるとは思うが、シュガーダディを筆頭として大手3大アプリのペイターズ、ラブアンあたりは鉄板である。
見つかる相手の幅も広がるから、選択肢を増やしておくと良いだろう。
シュガーダディで通報機能を使うべきタイミング
シュガーダディで通報機能を使うべきタイミングは、シュガーダディ公式により下記の通り明記されている。
・不審な会員(業者や勧誘など)を見つけた
出典:シュガーダディ公式
・不快に感じる会員がいた
・ドタキャンされた
・待ち合わせに来なかった
・SNS等で晒す行為をされた
・誹謗中傷された
自分が通報機能を使うときはもちろんだが、相手から通報されてしまいやすいのもこれらのタイミングだと知っておこう。
具体的な4つのタイミングを解説していく。
不快なメッセージ・誹謗中傷が送られてきたとき
通報機能を使うタイミングとして、まずは誹謗中傷が挙げられる。
他の会員からメッセージでしつこく下ネタを言われたり、誹謗中傷をされたりして迷惑だと感じた際には、スクリーンショットを撮って通報すると良い。
例えば「ブサイクなのに調子のんなよ」「金もないのに声かけてこないで」など、明からさまに誹謗中傷にあたるようなメッセージを受けたときは、通報機能を使うことをおすすめする。
そこで売り言葉に買い言葉で喧嘩を買うのは得策ではない。
ドタキャンされたとき
シュガーダディでもっとも多いトラブルの一つが「ドタキャン」だ。
顔合わせの約束をしていたのに、連絡もなく相手が来なかった場合などは、明らかな迷惑行為として通報機能を使うと良いだろう。
その際、約束していたメッセージのやり取りをスクリーンショットで送るとわかりやすい。
感情的になってメッセージで暴言を吐いてしまったり、SNSに晒してしまったりすると、逆に通報されかねない。冷静に対応して、通報したうえでブロックするのが最善である。
勧誘業者を見つけたとき
顔合わせなどで会った際、相手が勧誘業者だったりした場合は通報機能を使おう。
例えば「いい副業があるんだけど」「この壺買ってくれませんか」など、ビジネスや商売に利用されそうになったら、それは明らかにシュガーダディの利用規約違反だ。
その場から立ち去って、遠慮なくシュガーダディ運営に通報することをおすすめする。
SNSなどで晒されたとき
シュガーダディのメッセージ画面などがSNSなどに晒された場合も、通報機能を使うと良い。該当の投稿URLやスクリーンショットがあればわかりやすい。
晒されるということは、相手になにか迷惑をかけているケースが多いと思うが、それと晒すのはまた別の話である。
SNSの晒しは運営も警戒しているから、遠慮なく通報するといい。
シュガーダディ通報機能を使う方法と注意点
シュガーダディで通報機能を使うのは、下記の手順だ。
「プロフィール→メニュー→違反報告する」
通報したい内容の文章と、できればスクリーンショットなどの画像を添付して送信しよう。
送信すると自動的に相手会員の「通報された回数」が増えて、間違えても取り消せない。間違いには気をつけよう。
以下、通報機能の注意点をまとめた。
一度も連絡をとっていない会員は通報できない
通報機能だが、イタズラを防止するために、一度でもやり取りをしたことのある会員しか通報できない仕様になっている。
ほぼないが、明らかにイタズラの可能性があるメッセージには返信しないなどの自衛もおすすめする。メッセージに返信すると、相手が自分を通報できるようになるし、逆もまた然りだ。
サイト外のトラブルに対処してもらうのは不可能
なおLINEなどの外部アプリで連絡をとった内容や、実際に会って話した内容については、対処してもらうことは不可能だ。
(通報すること自体はできるが、対処はしてもらえない)
理由は、証拠がないからである。基本的にはシュガーダディのメッセージ上でやり取りをして、変なことをしそうにない相手だと判断してから、LINEなどに移行することをおすすめする。
シュガーダディの通報機能まとめ
シュガーダディの通報機能は、迷惑行為をする会員を報告できる便利な機能だが、自分の行動にも注意が必要だ。
傍若無人なふるまいをしていると、あっという間に被通報回数がたまって強制退会になってしまうから、日頃から言動には注意したいところである。
誠実に利用して、良い相手を見つけていってほしい。
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※シュガーダディは18歳以上(高校生を除く)から利用可能です。