- コンテンツはすべて当サイトが独自に作成しておりますが、サービス掲載においてはPRを含みます。掲載ポリシーについては、サイト内『コンテンツ制作ポリシー』ページをご覧ください。
パパ活で男性からウケが良い女子の服装
今回はパパ活女子の服装について解説する。パパに気に入られたいなら、とにかく「品が良く、素直そうなお嬢さん」を演出する必要がある。
すでに高いものを知っていて、モノゴトをわかっている女子は、パパからみてあまり興味が出ないのだ。それを踏まえて、顔合わせ用の服装を選んでほしい。
パパ活女子は服装が大切!
あえて言おう。パパ活において服装は重要である。
パパ活において、女性は男性(パパ)のドキドキワクワク感をどれだけくすぐれるかが勝負だ。「この子の面倒なら見てあげたい」と思ってもらうには、まずは見た目がものすごく大切である。
最低限「顔合わせ」に着ていける服は、普段着とは別に用意しておけると良いだろう。
SNSにいるパパ活女子の服装を真似してはいけない
Twitterやインスタで、パパ活で成功している女子が高そうなブランドのドレスやアイテムを自慢していることがある。憧れるのはわかるが、あれをパパ活女子の姿として真似してはいけない。
なぜなら、高そうなアイテムはパパに買ってもらうべきだからである。
まずは無課金アバター状態でパパにあって、パパに課金アイテムを買ってもらうようなイメージでパパ活に臨むべきである。すでにガチガチに課金されている女子に、パパは興味を示さないのだ。
パパ活女子が服装を選ぶポイント
パパ活用の服装を選ぶときには、まず大前提として「素人感と育ちのよさ」を演出するのが大切だ。自分のことを「これからパパに育ててもらう原石」だと思うといい。下記3つのポイントをおさえて、顔合わせ用の服装を選ぶと良いだろう。
デート先のドレスコードに合うか
パパ活では、高級なレストランやホテルのカフェ、ラウンジなどに足を運ぶことが多い。よって基本的なドレスコードをクリアできる服装を用意しておくと良いだろう。いわゆる「スマートカジュアル」と呼ばれる程度の服装を選んでおけば、ある程度高級なレストランにも行けるし、パパ受けも良いことが多い。
夜の匂いがしないか
スマートカジュアルを選べていたとしても、夜の匂いを漂わせるのはNGである。例えばアクセサリー、サングラス、バッグなどのアイテム選びがキツくないか。あるいは一般人では躊躇するような肌の露出をしていないか。常識と照らして注意しておこう。
金の匂いがしないか
パパ活では、高級すぎるアイテムもNGである。ディオールやグッチなどが好まれるが、そんなブランド物は全然わからないような知らないふりをしてパパに買ってもらうべきである。そうやってパパに買ってもらったアイテムを次から身につけていくと良い。パパに自分を育てさせる意識を持って、まずはプチプラで品の良い服装を選ぶと良い。
パパが喜ぶパパ活女子の服装を年代別で解説
パパ活で男性にウケが良い服装例を紹介していこう。女子の年齢によってパパから期待されることも変わってくるから、世代を分けておすすめの服装例をまとめた。
大学生パパ活女子向けの服装・コーデ例
大学生のパパ活女子は、プチプラで品の良いお嬢コーデで決まりだ。ブランドで言えばtocco closetくらいの雰囲気で、ブラウスやスカートがそれぞれ3,000円〜5,000円くらいのもので十分である。大学生のパパ活女子に求められているのは、まだ育ちきっていない子供っぽさだ。「素直で育ちは良いものの、そこまで良いものは知らない」といった風を演出できる服装を選ぶと良い。ただしあまりにフリフリすぎる服や、カジュアルすぎる服は避けると良いだろう。
20代パパ活女子向けの服装・コーデ例
大学生を卒業した年齢の20代パパ活女子は、すこし大人で上品なガーリーコーデを目指したい。ブランドで言えばMISCH MASCHくらいの雰囲気で、これもまた上下トータル10,000円〜20,000円くらいで揃う価格帯のもので十分だ。20代のパパ活女子は「きちんと生活しているものの垢抜けきれていない」といった風を演出しておくと、パパが喜ぶ。なお「できるOL風」のスラックススタイルなどを着たくなるかもしれないが、隙がなさすぎてダメだ。きちんと感のある女子っぽいコーデを選ぶと良い。
30代パパ活女子向けの服装・コーデ例
30代パパ活女子は、「落ち着いたきちんと女子」を演出できる服装を選ぶと良い。もちろん見た目にもよるが、30代前半ならLAISSE PASSEくらい、後半ならMERCURYDUOくらいの雰囲気で、例えばワンピで30,000円〜くらいの価格帯だ。20代が着るガーリーな雰囲気からは卒業して、高級寿司を食べにいっても浮かない程度の雰囲気は出しておきたい。
40〜50代パパ活女子向けの服装・コーデ例
40代〜50代のパパ活女子は、ある程度酸いも甘いも知った落ち着いた服装を選ぶと良い。ブランドでいえば23区などで、上下トータルで20,000円〜30,000円程度のもので十分である。40代〜50代の女性は、年配パパにウケの良い「落ち着いて話せる、よきパートナー」になるような女性を演出する必要がある。よって無理に若作りしたり、高級ブランドを身に纏ったりするのではなく、話しやすい落ち着いた雰囲気を心がけると良いだろう。
パパ活女子が避けた方が良い服装例
次に、パパ活女子にはおすすめできない服装を解説していく。パパ活では、男性側から見て「一緒にいて恥ずかしい」あるいは「強すぎる」と思われる服装は好まれない。以下のようなアイテムは避けておくと良いだろう。
ガーリーすぎるアイテム
フリルのついたスカートやブラウス、リボン、ぬいぐるみ付きアイテムなど、ガーリーすぎる服装は避けておいた方が良い。年配のパパと一緒に歩くと浮くし、基本的には「一緒にいて恥ずかしい」と思われてしまう可能性が高い。あえてフリルを選ぶ必要はないだろう。
できる女風のスラックススタイル
パパ活において、すでに成功している女性は好まれない。パパがサポートする隙を見せる必要があるから、そこに「できる女」要素は一切入れないでおこう。スラックススタイル、カチッとするジャケット、高いヒールなど「強そう」と思われる服装は避けておこう。
露出が多すぎるギャル服全般
露出の多いギャル服も避けておこう。もちろんそれはそれで好きな男も多いが、パパ活には求められていない。簡単にやれそうだと思われればパパ活は負けだ。あくまで守ってあげたくなるような、清純派を装うと良い。
レザージャケット
レザージャケットは女子ウケの良い服装だが、実は男から見るとそこまででもない。強そうに見えてしまうから、とくに年配の男性からはあまり好まれない可能性が高い。やわらかい雰囲気の服装を選ぶと良いだろう。
ゴージャスなコート
たとえば毛皮があしらわれたボリューミーなコートなども、金の匂いが強すぎるから避けておこう。これから会うパパに買ってもらったなら着ても良いが、自分で用意するのはダメだ。大人しい清楚なコートを選んで欲しい。
サングラス
人目につかないようサングラスをかけたくなるかもしれないが、パパ活でそれをしてはいけない。隙がなく見えるし、オシャレだったとしたらパパが気後れする可能性がある。パパに買ってもらうか、伊達メガネ程度にしておくと良いだろう。
高級ブランド
総じて、高級ブランドのアイテムは自分で用意してはいけない。これからパパに買ってもらうのだ。もちろん他のパパに買ってもらったものをつけていくのもダメだ。あくまで品よく、しかしあまり高いものは知らない女子を演出することをおすすめする。
結論
パパ活の服装では、とにかく「育ちが良さそう」「素直そう」「教えてあげたい」「守ってあげたい」といった感情を持ってもらえるようなコーデを心がけると良い。「だらしない女」と「隙がない女」には、パパは興味を示さないのだ。まずは顔合わせ用の服装を揃えて、あとは順次パパと買い物にいって揃えていくと良いだろう。