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太パパとは?特徴や相場、見つけ方、育て方を解説
太パパについて解説しよう。パパ活をしている多くの女性が、太パパと出会って良い関係性を築き、裕福な生活をすることを目的としている。
そんな太パパとは具体的にどのような人物で、どうやって見つければ良いのか。それを解説していく。
いまもっとも太パパが集まっているアプリの一つが「シュガーダディ」だ。
若い女性と出会いたい成功者の男性。そんな男性から色々とサポートされたい女性は、老舗サイトのシュガーダディを選んでいる。
もしもまだきちんと使ったことがないなら、ぜひ活用してみてほしい。
太パパとは
太パパとは「太っ腹なパパ」の略称だ。パパ活において金払いがよく、金銭的・精神的に余裕のあるパパを指す言葉である。
お手当を少しでも値切ろうとするような地雷パパとは対極にいる存在だ。そもそもパパ活とは、本来余裕のある男性が行うものである。
具体的なスペックは年収1,000万円〜が最低条件
「太パパ」としての振る舞いができるのは、年収1,000万円〜くらいはないと難しい。家庭があるなら、年収1,000万円では足りない可能性もある。
例えば大手パパ活サイトシュガーダディでは、年収証明をしている男性の80%以上が年収1,000万円以上。ボリュームゾーンは1,000万円〜3,000万円だ。
太パパを捕まえたいなら、年収証明のあるシュガーダディのようなサイトを使い、年収1,000万円〜程度あることが証明されている男性を狙うと良いだろう。
太パパの特徴
経済的に余裕がある太パパには共通する特徴がある。彼らが一般的にどんな人物像なのか、それを押さえておこう。
お手当の基本相場が高い
太パパは太っ腹なだけあり、一般的なパパよりもお手当の相場が高くなるのが特徴だ。下記の通り、相場に違いがある。
内容 | 太パパのパパ活相場 | 一般のパパ活相場 |
---|---|---|
顔合わせ(お茶や食事) | 1回10,000円〜20,000円 | 1回5,000円〜10,000円 |
カフェ・食事デート | 1回10,000円〜50,000円 | 1回10,000円〜30,000円 |
旅行 | 1回50,000円〜300,000円 | 1回50,000円〜200,000円 |
月極の定期 | 月100,000円〜500,000円 | 月50,000円〜300,000円 |
交通費 | 上記に加えて1回10,000円〜 | 上記に加えて1回3,000円〜5,000円 |
大人の関係 | 自由恋愛である | 自由恋愛である |
理性的で余裕がある
太パパほど、気持ちに余裕があり理性的な性格をしている傾向にある。たまたま小金を持った成金ではなく、自らの手で稼いでいて経済的に余裕がある「本物の太パパ」は、多くの場合温厚である。「金持ち喧嘩せず」の言葉もある通り、太パパほど理性的で接しやすいのである。
判断が早く、自他ともに厳しい
一方で、心の奥底では自他ともに厳しいのも太パパの特徴だ。「この子をサポートしたい」と判断すれば予算は一気に大きくなるが、サポートする対象ではないと判断されれば、スパッと切られる可能性も大いにある。「メリット・デメリット」で判断する傾向が強く、感情に判断が左右されないのだ。太パパを繋ぎ止めておくには、女性側にもそれ相応の努力や質が必要である。
太パパの見つけ方
いざ太パパを見つけたいと思ったときはパパ活アプリなどを利用するのが一般的だが、その中で具体的にどう見分ければ良いのか。最終的には実際に顔合わせをしてみなければ判断が難しいが、事前にチェックしたい3項目を紹介する。
年収証明をしているか否かチェック
まずは第三機関が「年収」を確認してくれているサービスを使い、年収証明しているパパだけを候補にすると良いだろう。経済的に余裕がある男性からすれば、パパ活をする上で年収証明をしないメリットがない。本物の太パパは、ほぼ全員が年収証明を済ませているから、太パパを見分けるなら最低限「年収証明をしている男性」で絞ると良いだろう。
「会社経営」「医者」など責任ある職業かチェック
次に職業だ。責任ある立場の「会社経営」「医師」「役員」などは、経済的に余裕がある「太パパ」であることが多い。しかしあえて経営者ではなく「オーナー」を選ぶ人物には少し注意が必要だ。株式会社にもできない程度の売上の自営業者、あるいは会社設立できない事情があるような飲食店・風俗店経営者が選ぶことが多いため、求める太パパ像とは少し違うかもしれない。
理知的なメッセージを返してくるかチェック
次に、まともなメッセージのやり取りができるか否かも大切だ。部下や社員にメールで端的な指示を出す癖がついていて、女性にも「理解してくれている部下しかわからないようなカタコトのメール」を送ってしまうようなパパもいる。相手のことを考えられない男に用はないはずだから、どれだけ金持ちアピールしていても、まともなやり取りができない男は避けると良いだろう。
太パパへの育て方
太パパを育てるには、要するにパパから「推せる女」だと思われるといい。某アイドルグループのファンを見てほしい。もともとは握手会へ並ぶ行列を横目で見ながら「あいつら何してるんだ」と思っていた男が、だんだんと沼にハマり給料のすべてをCDに換えるヲタになる。それと同じことをするために、女の価値を感じさせていこう。3つのコツを紹介する。
夢への具体的なチャレンジを続ける
「チャレンジしている姿を応援する」のは、推しの定番スタイルだ。基本的にはパパ活も「成功した裕福な男性が、夢を追う女性を知識面・経済面で支援する行為」であるから、まず女性側がなにかにチャレンジし続けている必要がある。応援する口実があれば、人は人を推せるのだ。学業でもビジネスでも良いが、明確な目標を持ち、パパに頼りながら頑張る姿を見せよう。
優越感を与えられるところに課金ポイントを作る
人は課金を強要されると金払いを渋る。しかしソシャゲのガチャや某アイドルのCDには無尽蔵に金を払う。そこに「優越感」があるからだ。人よりランクが高くなったり、人より握手回数が多かったりすることで自尊心を高めるのである。パパ活も同様で「課金することがステータス」だと思わせればいい。たとえばSNSでパパからのプレゼントをこっそり自慢してあげるとか、食事に対して「こんな美味しいの初めて!」と喜んであげるとか、まずはその辺りから始めて、パパの勘所を探っていくと良い。
体の関係を持たない
太パパに育てていくには、端的に言えば「ヤれそうでヤれない良い女」を演出し続けていくと良い。某アイドルを想像してみてほしい。手が届きそうなくらい近い位置で会えるが、決してヤれないから10年選手のヲタが完成する。これがもしも体の関係を持ててしまうと、残念ながら手が届いてしまってゴールだ。他の推しを探し始めてしまうだろう。パパ活の本質ともズレるから、基本的には「推してもらう」を意識すると良い。
結論
太パパを捕まえれば、たとえばマンション代を払ってもらう、車を買ってもらう、毎月ブランドバッグを買ってもらうなど、裕福な生活ができるかもしれない。しかしそんな太パパがゴロゴロいるわけはないし、太パパにはすでにサポート対象の女子がいることが多いから、自分で育てていく努力も必要である。自分の実力や、目指すものに合わせた太パパ探しを続けてほしい。